理想のヘルメット探しの旅
こんにちはchessinuです。
諸説あり過ぎてどれが正しいのかは分かりませんが、制作しているメーカーによるとバイクのヘルメットは「3~4年ぐらい」を目安に買い替えたほうが良いと言われています。
ただし自分が使用しているヘルメットはスーパーカブとほぼ同時期に購入したので、まだ「2年程度」しか経っていませんが、何となく飽きてきたので急遽買い替えることにしました。
それで今回紹介する「Arai CLASSIC AIR」は、スーパーカブと相性の良いお洒落なデザインで機能性も高く、バイク用品店でひと目見た瞬間に心を奪われ衝動買いしたヘルメットなのですが、結果的にはこれを選んで大正解!
ということで「スーパーカブ」や「クロスカブ」や「ハンターカブ」などのカブ乗り仲間の皆さんに、ぜひオススメできるヘルメットだと思いこちらの記事を書いてみました。
なお記事の前半で「バイクヘルメットの選び方についての紹介」、記事の後半で「実際に購入したバイクヘルメットについての紹介」という構成で話を進めていきます。
バイク用ヘルメットの選び方について
バイク初心者である自分がまさにそうだったんですが、バイクのヘルメットを買う時って何を基準にして考えたら良いのかがよく分かりませんよね。
しかし分からないからと言って、適当に雰囲気だけでヘルメットを選ぶと後悔する可能性が高くなります。
ということでまず始めに「バイクのヘルメットを選ぶ上で大切であろうポイント」を、自分なりに調べてまとめてみたので紹介をしていきます。
- メーカー
- 種類
- 規格
- サイズ
- 機能
メーカー
やはり頭部を守るという大事な役割を担う物なので、よく分からない「無名なメーカー」ではなく、ちゃんと信頼ある企業の製品を購入した方が良いと思います。
ただ自分はバイクのヘルメットを製作・販売している会社についてよく知らなかったので、ネット上にて少し調べてみたところ以下のようなメーカーがあるそうです。
それで基本的には「国内メーカー」の方が、頭の「形状」や「サイズ」が日本人向けに作られていると言われていたりするので、まぁ個人的には国内メーカーを選んでおくのが無難な選択肢だと思います。
とにかくヘルメット選びにおいて大事なのは、実際に店舗で試着してから購入することです。
- 国内メーカー
- Arai
- SHOEI
- OGK Kabuto
- 海外メーカー
- HJC(韓国)
- BELL(アメリカ)
- SIMPSON(アメリカ)
- SHARK(フランス)
- AGV(イタリア)
Arai(アライ)
Araiは日本の企業で一番最初にバイク用ヘルメットを制作した老舗企業(1950年~)だそうで、2輪用以外にも4輪や競馬や競艇用のヘルメットも作っているそうです。
日本国内でのシェア率や人気も非常に高く、まぁバイクのヘルメットメーカーと聞けば真っ先に「Arai」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
Araiのヘルメットの価格はバイク用品店で確認してみると「約3万円~」って感じでした。
SHOEI(ショウエイ)
SHOEIは1954年にポリエステル加工メーカーとして創業し、その6年後の1960年にバイク用ヘルメットを制作・販売し始めたそうです。
国内だけではなく国外でのシェア率も非常に高く、国内メーカーとしては「Arai」と「SHOEI」が二大巨頭的な感じだと思います。
こちらのヘルメットの価格もAraiと同様に「約3万円~」って感じでした。
OGK Kabuto(オージーケー・カブト)
OGK Kabutoは1948年に設立された「大阪グリップ化工株式会社」から、1982年にヘルメット部門が分社化されてできました。
そして現在OGK KabutoはARAIやSHOEIに次ぐ第三の国内メーカーのようで、自転車用のヘルメットにおいては国内シェア率1位なんだそうです。
また「リーズナブルな高品質」と言われているとおり、特徴としてはAraiやSHOEIと比較して「価格が安い」ということです。
それで実際に自分もバイク用品店で値段を確認をしましたが、AraiやSHOEIの同じ様なモデルよりも「約1~2万円」ほど安い感じでした。
その他
Amazonで販売している人気のあるヘルメットを調べてみると、「リード工業」や「ZENITH(ゼニス)」などがありました。
「ZENITH」はヤマハの子会社である「Y’s GEAR」という会社が販売しているヘルメットブランド(HJCのOEM製品)で、「リード工業」は東京の足立区にあるオートバイ用品の製造・販売をしている会社のヘルメットです。
両方とも値段が安く、特にリード工業のヘルメットに関しては「約4千円~」と驚くべき安さで販売されており、Amazonでの評価を見る限りでは良さそうに見えます。(実際は不明)
まとめ
まぁよっぽど特定の海外メーカーにこだわりがあるとかいうことでなければ、今まで紹介してきた国内メーカー3社(Arai・SHOEI・Kabuto)の中から選んでおけば、基本的にほぼ間違いはないと言うのが個人的な見解です。
あとは「価格」と「デザイン」と「被りやすさ」などを比較して好きなヘルメットを選ぶ感じです。
ちなみにバイク用品店で購入したヘルメットは、頭のサイズや形に合わせて調整(フィッティング)してもらえるのですが、「Arai」・「SHOEI」・「OGK Kabuto」のヘルメットに限るという所が多かったです。
ヘルメットの種類・規格・サイズ・機能
警視庁の調べによると、バイクの死亡事故の「約48%」は頭部損傷によるものらしいです。つまり死亡事故の半数が頭部のダメージによるものだと考えると、いかにヘルメットが大事な装備かがわかります。
ということでヘルメットを選ぶ上で最も大切な項目であろう、「種類」・「規格」・「サイズ」・「機能」に関して紹介をします。
種類
ヘルメットの種類は大きく分けると以下の5つになり、それぞれで「安全性」・「軽さ」・「快適性」・「視界の良さ」などが異なってきます。
- フルフェイス
- システムヘルメット
- ジェットヘルメット
- オフロードヘルメット
- ハーフキャップヘルメット
自分が購入した「Arai CLASSIC AIR」は、フェイスシールドが付いていないタイプの「ジェットヘルメット」で、後から好きなフェイスシールドを取り付けることができるので大変気に入っています。
ジェットヘルメットの利点としては「軽さ」や「視界の良さ」、そしてフルフェイスには劣りますが「安全性」も兼ね備えているバランス感です。
逆に欠点としては顎の部分がガラ空きなので、転倒した際に顔を怪我する恐れがあります。
安全性を考慮するのであれば、フルフェイスが一番良いというのは間違いないとは思いますが、個人的にあの「窮屈感」と「圧迫感」が苦手なのでフルフェイスは候補から外していました。
ちなみに「システムヘルメット」という、ジェットヘルメットとフルフェイスの良いところを組み合わせたようなヘルメットがあります。
このシステムヘルメットは「チンガード」と呼ばれる顎を守る部分が「開閉式」になっており、このチンガードを上げることによりジェットヘルメットの様に使用することもできます。
このタイプのヘルメットもかなり人気があります。
また「オフロードヘルメット」という、主に未舗装の砂利道や林道などを好んで走る人が被るのに特化したヘルメットもあります。
先ほど紹介した顎を守るチンガードはもちろんのこと、未舗装の荒れた道を走るということで、前走者の泥や石などをガードするための「バイザー」があります。
基本的にこの手のヘルメットは、「オフロードバイク」に乗っている人が被っていたりしますが、ハンターカブやクロスカブで荒れた道などを走るのが好きな人には良いと思います。
規格
バイク用のヘルメットには、それぞれの機関(団体)が定めている「安全基準」の違いにより以下のような規格に分かれています。
一見した所、何が何やら非常にわかりにくいので調べてみました。
- PSCマーク
- SG規格
- SNELL規格
- その他(JIS規格,FIM/MFJ規格)
PSCマーク
PSCマークは「国が法律により定めた安全基準を満たした製品に付けられているマーク」なので、このPSCマークが付いていないと国内での販売はできません。
これ以降に紹介するマークは任意のものですが、このPSCマークに関しては必ず承認されている必要があります。
まぁ一般的なバイク用品店などでヘルメットを買う場合は、必ずPSCマークは付いているのでそこまで気にする必要はないと思います。
ただしネット通販でヘルメットを購入する際は、公道走行使用目的ではなく「装飾専用」のヘルメットなどがあるので気をつける必要があります。
SG規格
SG規格は「(一般財団法人)製品安全協会が定めた安全基準を満たした製品につけられるマーク」で、このSGマークが付いている製品に欠陥があり、その欠陥のせいで人身損害(人身事故)が発生した場合には「最大で1億円の賠償を受ける」ことができるそうです。
ただしその有効期間は「購入後3年間」という制限付きになるので注意が必要です。
SNELL規格
SNELL(スネル)規格はアメリカに本部がある「スネル記念財団という非営利団体が定めた安全基準を満たした製品につけられるマーク」です。
このSNELL規格ができた理由は「ピーク・スネル」という人がバイクレース中の事故で命を落とし、その原因がヘルメットの安全性の欠陥だったということで、この様な事が二度と起きないように残された友人が設立したらしいです。
ということもあり、「衝撃吸収」や「貫通試験」において最も厳しい安全基準を定めているそうなので、このSNELLマークがついている製品は安全性に信頼があるのですがそれ相応にヘルメットの価格も高くなります。
その他(JIS規格・FIM/MFJ規格)
その他には、日本の産業製品に定められた国家規格の「JIS規格(日本工業規格)」や、MFJ主催のレースに出るために必要な「MFJ規格」などがあります。
ちなみに自分が購入した「Arai CLASSIC AIR」は、Arai公式サイトによると「SG規格」と「JIS規格」の他に、「Arai独自のSNELL規格同等の貫通試験」にもクリアしているそうです。
規格のまとめ
安全基準の高さにおいては、ざっくりとですがこんな感じのようです。
「SNELL > JIS > SG」
ただしヘルメットのSG規格とJIS規格には「125cc以下用」と「125cc以上用」があるので少しややこしい感じですが、まぁとりあえず「SNELL規格」が承認されていればヘルメットの安全性に関しては満足できそうです。
サイズ
ヘルメットのサイズに関しては、各メーカーによって測り方などが微妙に違っていたりします。
なので最も確実なのは、実際にバイク用品店へ行ってスタッフさんに「頭のサイズを計測してもらう」ことです。
ちなみに製品によっては、頭のサイズや形に合わせて内部のパッドなどを調整できるのもあります。
ただし完全にフィットするヘルメットを探すのは中々難しいので、ある程度の「妥協も必要」だとは思います。
機能
各メーカーがヘルメットの機能として「ベンチレーション」や「シールド性能」、または「インカムの取り付けやすい構造」などの様々な要素を売りにして販売競争をしています。
なので自分がバイクを乗る上で必要だと思う機能は何なのか?、ということを事前に考えておかなければなりません。
自分が購入した「Arai CLASSIC AIR」はエアーという名前の通り、「ベンチレーション」を売りにしているので、夏場におけるヘルメット内の蒸れ対策などに期待ができます。
※ベンチレーション : 走行風を利用して、ヘルメット内の熱気を外に排出させる換気的な機能や構造
スーパーカブに似合うヘルメット探しの旅へ
記事の冒頭でも紹介したとおり、今まで使用していたヘルメットに急な飽きを感じたので買い替えることにしました。
しかし購入するヘルメットを全く決めていなかったので、とりあえず条件を考えてまとめてみると以下のような感じなります。
- ジェットヘルメット
- デザインを最優先
- メーカーはAraiかSHOEI
- 予算は約3~5万円
というわけで、この条件をもとにバイク用品店へ探しに行ってみることにしました。
流石に県内でも有数の大規模なバイク用品店というだけあり、色々とお洒落なヘルメットが置いてあって迷いますね…
ゴーグル付きのヘルメットだとこんなイメージになります。
後からゴーグルをコメリで買って、ヘルメットに合わせてもお洒落でいいと思います。
こういうミリタリー感のあるジェットヘルメットもかっこよくていいですよねー。
流石にこれは…マッドマックス感が強い笑
なんて思いながらブラブラと店内を見ていると、ついにここで「Arai CLASSIC AIR」との運命の出会いが訪れました。
何だこれは…めちゃくちゃカッコイイじゃないか!
ステッチ縫いしてあるヘリも可愛い!
値段を確認してみると「税込みで32,725円」と、予算的にもバッチリです!
そして希望していた「ジェットヘルメットタイプ」で、しかもメーカーが「Arai」ということで全ての条件に合致している!
もはやこれを買えと神からのお告げのような気がしたので、試着した後に速攻でスタッフさんを呼んで「Arai CLASSIC AIR アイスブルー Lサイズ」を購入しました。
ちなみに購入前にネットでの価格と比較してみましたが、おそらくこちらが「最安値」となっていたので躊躇することなく購入できました。
それと取り付ける「バブルフェイスシールド」も一緒に購入しました。(ただこれはちょっと失敗した感じ…後で紹介します)
しかし購入したのは良いのですが、スーパーカブでお店に来ていたのでヘルメットが入った箱ごと持って帰れず、いったん家へ帰り、そして再度車で出直してきました…(何という二度手間)。
まさか今日ヘルメットを買うとは思ってもいなかったので笑
Arai CLASSIC AIRの紹介
それでは購入した「Arai CLAASIC AIR」の紹介をします。
- 製品名
- Arai CLASSIC AIR (クラシックエアー)
- カラー
- 全10色
- 価格
- 約3~4万円
- サイズ
- S(55~56)・M(57~58)・L(59~60)・XL(61~62)
- 帽体素材
- グラスファイバー(スーパファイバー)
- 性能
- SNELL規格同等の試験をクリア
- ベンチレーションに優れ、内装パッドを取り外して洗うことも可能
カラーについて補足
「CLASSIC AIR」のカラーバリエーションは、「単色タイプ4色」+「グラフィックタイプ6色」で全10色となっています。
単色タイプ
グラフィックタイプ
【出典 : Arai公式】
自分が購入したのは「単色タイプのアイスブルー」ですが、お店に一緒に展示されていた「グラフィックタイプ」もカッコよくてお洒落でした。
ちなみにスーパーカブの主役の子が被っているのも「Araiのクラシックヘルメット」だったりします。やはりカブ系にはクラシックスタイルが似合うんですよね!
おそらくこの「CLASSIC AIRのホワイト」が一番似ているのかなぁ~って思います。まぁAraiのシール外したらそのまんまですよね笑
まぁ写真と実物とでは色合いや雰囲気も異なってくるので、実際に一度手にとって確認してみるのが一番良いと思います。
なおクラシックエアーについて詳しく紹介しているアライ公式の動画があるので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
CLASSIC MOD
ちなみに同じArai製で「 CLASSIC MOD」という、似たようなデザインのヘルメットがあります。
このヘルメットは「 CLASSIC AIR」の前モデルの製品で、機能的には「内装が着脱不可」や「ベンチレーション」などの面で少し劣るのですが、価格的には2万円台~とかなり安くなっています。
またカラーバリエーション(全9色)などのデザイン面でも少し異っているので、こちらも候補に入れてみるのもいいと思います。
インナーキャップ
夏場の暑い時期にバイクに乗る場合には、このような「クールインナーキャップ」を装着してからヘルメットを被るだけでもだいぶ涼しさが違ってきたりします。
また普通に「ニット帽」のような感じにも使えるので、ヘルメットを脱いだ後のクシャクシャになった髪の毛を隠しつつ、そのままお店とかにはいることができるので便利です笑
開封の儀&詳細な紹介
では恒例行事である「開封の儀」を始めます。
自分は割と外箱は大切に取っておく派なので、中身を取り出してからガレージ内に保管しておきました。
内容物は「ヘルメット」と「ヘルメットを入れる布袋」と「取り扱い説明書」の3点だけです。
どこを探しても「保証書」らしき物が見つからないのですが、Araiのヘルメットはそういう仕様なんですかね…?
もしかしたらヘルメットの内側に付いているシールが保証書代わりなのかもしれません。
まぁ気を取り直して、とりあえずヘルメットの正面はこんな感じです。
内装パッドは取り外すことができるので「洗濯」をしたり、またパッドを他の厚みの物に取り替えることにより「サイズの調整」もすることができます。
また後ろにある「エキゾーストダクト」により、ヘルメット内部の熱気を外に効率よく排出することもができます。
ちなみに額とサイド部分にあるボタンを利用して、風や虫除けの「汎用フェイスシールド」を取り付けることができます。
実際に購入した「バブルフェイスシールド」を取り付けてみるとこんな感じです。
自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃカッコイイと思います。
このシールドは開閉させることもできます。
しかし使用してみて分かった不満点として、「開閉させる時にキーキーうるさくて動作が硬い」&「サイドの隙間から割と風が中に入ってくる」というのが挙げられます。
スタッフさん曰く、使ってるうちに多少音はマシになるそうですが、あまりに気になるので今度グリスを塗ってみることにします。
サイドから入る隙間風に関しては、製品に付属する「シールド固定バンド」を使用すれば多少マシになるようです。
ただしこれを装着するとシールドの開閉ができなくなるのが難点ですね(笑)
う~ん、見た目は好きなんだけど他のシールドを買い直そうかなぁ…。
フルフェイスについて
フルフェイスタイプのヘルメットを希望している方には、同じArai製の「RAPIDE NEO(ラパイド ネオ)」なんかが良いと思います。
このヘルメットはざっくり言うと、今まで紹介してきた「Arai CLASSIC AIR」のフルフェイスver.って感じです。
「RAPIDE NEO」はクラシカルな見た目でありながら、性能は最新ということで「ネオクラシックヘルメット」とも言えます。
バイク用品店で実物を見た感じでは「ターコイズブルー」と「グレー」がお洒落で好きな色でした。
使用した感想
実際にこのヘルメットを約1ヶ月間着用した感想としては、とにかく「フィット感が凄い!」ってことです。
今までの安物ヘルメットでは決して味わうことのできなかった「被り心地と快適さ」、そして長時間被っていても疲れにくいというのは本当に実感できました。
また優れたベンチレーションにより、ヘルメット内の蒸れ具合に関しても明らかに軽減されているのを感じます。(ただし冬場は少し寒いかも?笑)
そしてヘルメット内部は「インカム」に対応した構造になっているので、プロに頼らず自分で簡単に装着することができます。
実際にインカムを装着するとこんな感じです。
まぁ総評としては「流石Arai!」って感じです。
ちなみに自分の乗っているスーパーカブは「ストリートタイプのボニーブルー」なので、ヘルメットのアイスブルーの組み合わせと非常にマッチしていると思います。
ということで、早速お気に入りのCLASSIC-AIRを被り「吉見百穴」へプチツーリング(観光)に行ってきました!
この「Arai CLASSIC AIR」はとても良いヘルメットなので、皆さんもぜひ一度バイク用品店かどこかへ行って試着してみてください。
絶対に気に入ってもらえると思います。(もし合わなかったらスイマセン)
以上で「スーパーカブに似合うヘルメットのオススメ紹介」に関する記事は終わりとなります。
さようなら~