Google AdSenseの規約で見落としがちな注意点
まずはGoogle Adsenseの審査に無事合格された方おめでとうございます!
自分もつい先日に審査を通りまして晴れて広告を付けることができるようになりました!
ただその際にGoogle AdSenseの規約で気を付けておきたい点が何個かあるのですが
その中でも特に見落としがちな
“広告を掲載しては駄目なページ”
という規約要項があり、掲載しては駄目なページの例として
404エラーページ・お問い合わせフォーム・サイトマップ・My Profile…
等々色々あるのですが、要は固定ページに広告を配置しなければ良いと思っておけば大丈夫だと思います。
一応こちらの広告のプレースメントに関するポリシーを公式ページからご確認ください。
ただGoogle側が出してる規約なのに、自動広告では隙あらば自由奔放に広告をぶち込んでくるので
そこは自分で対処しなくてはいけません…なんせ最悪の場合アカウント停止とかになったら悲しすぎますからね。。。
そしてAdSenseプログラムポリシーより
ポリシーは必要に応じて変更される可能性があるため、このページで更新情報を定期的にご確認ください。
との記載があります。
なので突然どんなページが規約違反に引っかかるのか分からないので、
しばらくは投稿記事ページとトップページだけに広告を配置して様子を見ておくのが無難かと…
という訳でグダグダ話しましたが、ここからは簡単にすぐ出来る固定ページへ広告を配置しない方法を紹介します!
- Google AdSenseホーム画面にて広告>自動広告>新しいURLグループより設定する。
- (Advanced Adsという)プラグインを使用する。
- phpコードを自分で追加して分岐処理。
基本的なやり方としては上記の3つになると思います。
どれでも簡単に出来るのですが、ここでは2のGoogle側も推奨している有名なプラグインを使って3分程度で終わらせる方法で行きます。
Advanced Ads
広告コードを自動で入れてくれる便利なプラグインは多くありますが
ここでは個人的に1番シンプルで使いやすいと思ったAdvanced Adsに関して紹介します。
それではまず、いつも通りプラグイン新規追加画面に行きそこで
「Advanced Ads」
と入力欄に上の単語をそのままコピペして検索してください。
その後、いつも通りに有効にしたら固定ページへ行きます。
今回はお問い合わせフォームの編集画面へ。そしてAdvanced Adsを有効にしてあると
編集画面右下の方へ「□このページの広告を無効にします。」という欄ができるのでチェックします。
はい、以上です。簡単でしたよね!
あとは各々で掲載してはいけないであろう固定ページを判断して編集画面にて無効にしてください。
404エラーページ
404エラーページに関しては編集画面ではなくAdvances Adsの設定画面での設定となります。
Advanced Adsを有効にすると左側に項目ができますので、そこから設定欄へ行きます。
すると「□404エラーのページ上で広告を無効にします。」という欄が有るのでそこをチェックします。
はい、以上で404エラーページも無効になりました!
ちなみに404エラーページの確認のため、エラーページへ行きたい時はこのサイトを例に出しますと
https://www.chessinu.com/○○○
の○の部分に適当に何文字でも良いので半角英字を入れてください。
<例>https://www.chessinu.com/abcd
そこでちゃんと広告が掲載してないかを必ず確認してください。
終わりに
皆さんどうでしたか?
凄くシンプルで分かりやすくて使いやすいですよね。
機会があればAdvanced Adsの設定や使い方に関しての記事を投稿したいと思います!
それでは次の記事でお会いしましょう!
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