GBオーナーが選ぶカスタムパーツ
こんにちはchessinuです。
GB350が発売されてから早数ヶ月が経ち、サードパーティーからも様々なカスタムパーツが販売されるようになってきましたね。
ただしそのカスタムパーツに関する情報が分散していたりするので、一度分かりやすいようにまとめてみることにしました。
とりあえず記事内で一通りまとめたつもりですが、当然のことながら「全てのカスタムパーツ」を紹介できているわけでありません。(特に小物系が多すぎてキツイ…)
なのでもし他にカスタムパーツの情報がありましたら、ぜひ「コメント欄」の方で教えていただけると有り難いです。あと何か間違っている情報もあったら教えていただけると助かります。
GB350とGB350Sのカスタムパーツの紹介
基本的にはGB350(GB350S)の「純正品」や「専用品」を中心に紹介していきますが、おそらく適合するであろう「汎用品」についてもいくつか紹介しています。
またこれから新しい製品が販売され次第、随時こちらに追加していきます。(なお追加して2週間以内の項目にはNEWと記載)
- フロント周り
- エンジンガード
- エンジンガードプロテクター
- フォークブーツ
- フロントフェンダー
- 風防(ウインドスクリーン)
- ブレーキレバー&クラッチレバー
- クラッチレバーシム
- スロットルスリーブ&ハンドルグリップ
- ミラーフィルム
- メーター保護フィルム
- アルミキーボックスカバー ←NEW
- スマホホルダー&クランプバー
- リア周り
- リアキャリア
- リアフェンダー
- バックレスト付きタンデムバー
- ローダウン(足付き改善)
- リアサスペンション
- ローダウンシート
- カフェレーサー
- ビキニカウル
- シングルシート ←NEW
- セパレートハンドル
- ローハンドル
- バーエンドミラー
- フェンダーレスキット
- 駆動系・マフラー
- マフラー
- スプロケット
- シールチェーン
- スパークプラグ
- 電装系
- タコメーター
- USBソケット(電源)
- 電源取り出しハーネス
- グリップヒーター
- ドライブレコーダー
- LEDウインカーキット
- バッグ類
- シートバッグ
- サドルバッグ
- ツールバッグ
- タンクバッグ
- その他
- ヘルメット
- バイク用グローブ
- ETCケース
- インカム
- バイクカバー
- シートカバー
- ハンドルカバー
- タンクパッド
- ドリンクホルダー
- ステップ
- チェンジペダルキット
- サービスマニュアル
フロント周りのカスタムパーツ
- エンジンガード
- エンジンガードプロテクター
- フォークブーツ
- フロントフェンダー
- 風防(ウインドスクリーン)
- ブレーキレバー&クラッチレバー
- クラッチレバーシムリング
- スロットルスリーブ&ハンドルグリップ
- ミラーフィルム
- メーター保護フィルム
- アルミキーボックスカバー
- スマホホルダー&クランプバー
エンジンガード
エンジンガードの主な役割はバイクが転倒した際の車体の「保護」や、転倒したバイクを引き起こしやすくすることです。
やはりGB350とGB350Sは「足付き」があまり良くないバイクなので、立ちごけした際の車体に対するダメージ軽減としてGBユーザーにとっては「定番の製品」となっています。
ただしGB350(GB350S)のホンダ純正品エンジンガードは無いので、デイトナとエンデュランスから発売されている「専用品」を購入して使用することになります。
デイトナのエンジンガードは車体上部に付ける「アッパー(Upper)」と、車体下部に付ける「ロワー(Lower)」の2種類が販売されています。
GB350/GB350S専用エンジンガード(アッパータイプ)。
GB350/GB350S専用エンジンガード(ロワータイプ)。
エンデュランスのエンジンガードは「ロワータイプ」のみとなっており、GB350とGB350Sに適合しています。
なおこの他にもまだGB350&GB350S専用のエンジンガードはあるのですが、ここでそれら全てを紹介することはできないので、エンジンガードに関しては別の記事に「価格」や「仕様」や「取り付け方」などを比較して詳しくまとめてあります。
GB350&GB350Sに取り付けるエンジンガードの購入を考えている方は、必ずこちらの記事も確認しておいてください。
エンジンガードプロテクター
車体を保護するエンジンガードを保護するプロテクターも売っていたりするので、転んだ際などに高価なエンジンガードを傷つけたくない方にオススメの製品です。
カラーバリエーションは全部で5種類の2個セットになっています。
フォークブーツ
フォークブーツを取り付けることで走行中の飛び石などによるフォークへの傷付きや、ダストによるシールラバーへのダメージを抑制する効果があります。
またフォークブーツを取り付けることにより見た目がカッコよくなるので、フォークの保護目的だけではなく「ドレスアップ目的」としても人気があります。
ちなみに自分もこちらの「ホンダ純正フォークブーツ」を購入して取り付けましたが、見た目が締まって更にかっこよくなったのでオススメです。
なおGB350の純正フォークブーツ装着方法については、別の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
ただしこの「純正フォークブーツ」を取り付けるには、フロントタイヤとフォークを一度取り外す必要があるので、サービスマニュアルや工具を持っていないと自分で作業を行うのは少し大変だと思います。
なのでホンダドリームなどのバイクショップで取り付けてもらう方がほとんどなのですが、工賃が「7,000円」ぐらい掛かったりするのでちょっと気が引けますよね。
ではどうしたら良いのかと言うと、ホンダ純正品ではなく「汎用品」を使用する方法があります。
この手の汎用品のフォークブーツの中には、フォークブーツに最初から切れ目が入っているイージーオンタイプがあるので、フォークやフロントタイヤなどを一切取り外す必要がありません。
なので純正品のフォークブーツに比べると格段に作業は楽になりますが、やはり全体的な「フィット感」においては純正品の方が遥かに優ります。
フロントフェンダー
GB350の純正フェンダーは「マットブラック塗装」になっているので、この部分をステンレス製のフェンダーにするだけでも全体の印象がガラッと変わると思います。
また長さは純正フロントフェンダーよりも短い「ショートタイプ」となっています。
ちなみにこのフェンダーは取り付け高を「上下20mm」の範囲で調整することができるそうです。
全体的にピカピカな感じが好きな方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
またOSCAR(オスカー)からアルミ素材のフロントフェンダーが発売され、こちらは「ショートサイズ」と「ノーマルサイズ」の2種類が用意されています。
ショートサイズはこちら。
ノーマルタイプはこちら。
風防
風防の役割は名前のとおり、走行中における「風雨」や「昆虫アタック」などから身を守ることです。
ただしGB350(GB350S)にはホンダ純正品の風防がないので、基本的にはサードパーティーが販売している「専用品」または「汎用品」を使用することになります。
それでまず最初に紹介するのは、デイトナが販売しているGB350&GB350S専用の「メーターバイザー用ステー」を利用して取り付ける方法です。
GB350にステーを装着するとこんな感じになります。
GB350(GB350S)にこのステーを使用することで、デイトナが販売している汎用ウインドスクリーンの「エアロバイザー」、及び「ブラストバリアー」と「ブラストバリアーX」の中から好きに選んで取り付けることができます。
ちなみにエアロバイザーとブラストバリアーXは「クリアー」と「スモーク」の2色があり、ブラストバリアーはそれに「ピュアグリーン」と「ピュアブルー」を加えた4色展開になります。(ただしブルーとグリーンは既に廃番になりました)
例としてステーとブラストバリアーを組み合わせたのが下の画像です。
実際にこれをGB350に装着するとこのような感じになります。
ちなみに自分の体格や乗り方に合わせて「三段階の角度」で調整する機能もあります。
やはり「GB350&GB350S専用設計のステー」を使用しているということで、他の汎用品とは違い「綺麗」に取り付けることができるので、走行中の風雨が気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
またエンデュランスからもGB350とGB350S専用の風防(メーターバイザー)が販売されています。こちらは風防とステーがセットになっており、価格も1万円を切っているため非常にお手頃な感じになっています。
ちなみに色はスモークとクリアの「2種類」から選ぶことができます。
GB350S専用はこちらになります。
ワールドウォークからはGB350とGB350専用のウインドスクリーンが販売されており、サイズに関しては「ミドルタイプ」と「ショートタイプ」の2種類が用意されています。
また色もそれぞれ「クリア」と「スモーク」の2種類が用意されているので、全4パターンの中から選ぶことができます。
ショートタイプ。
ロングタイプ。
なおこの他にもまだGB350&GB350S専用の風防はあるのですが、ここでそれら全てを紹介することはできないので、風防に関しては別の記事に「価格」や「仕様」や「取り付け方」などを比較して詳しくまとめてあります。
GB350&GB350Sに取り付ける風防の購入を考えている方は、必ずこちらの記事も確認しておいてください。
ちなみに自分がGB350に装着している旭精器製作所の「旭風防」について紹介した記事もあるので、興味のある方はぜひそちらも参考にしてみてください。
ブレーキレバー&クラッチレバー
専用品ではなく汎用品になりますが、GB350に対応した可倒式ブレーキレバーがアクティブから発売されています。
(※「可倒式」というのは、転倒した際にレバーへのダメージを受け流す構造を搭載しているモデルを指す)
なおこちらの製品は可倒機構だけではなく、手の大きさに合わせてレバーの多段階位置調整ができるので、指先の力が正確に伝わり安全なライディングが可能となります。
また台湾のパーツメーカー「DIMOTIV(ディモーティブ)」から、GB350とGB350S専用の可倒式ブレーキ&クラッチレバーセットが発売されました。
ちなみにGB350&GB350Sに適合しているブレーキレバーやクラッチレバーについては、別の記事で装着方法なども含めて紹介しているので、興味のある方はぜひそちらも参考にしてみてください。
クラッチレバーシムリング
GB350(GB350S)のクラッチレバーのガタツキを直す専用の「クラッチレバーシム」がキジマから販売されています。
なおこちらは同じクラッチレバーシムが2枚入っていますが、実際に使用するのは1枚だけで、残りのもう1枚の方は「交換用」となっています。
こちらの製品の使用方法については、別の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
スロットルスリーブ&ハンドルグリップ
純正のハンドルグリップから社外製ハンドルグリップに交換する際には、まず「スロットルスリーブ」を取り替える必要があります。
それでデイトナからGB350(S)に適合している汎用のフラットスロットルスリーブが販売されており、純正スロットルスリーブに比べると、スロットル開度がわずかに「小さく」なります。(若干ハイスロ気味)
そしてこのスロットルスリーブに「domino」のハンドルグリップを取り付けました。
ハンドルグリップの交換方法に関しては、別の記事で詳しく紹介しているのでそちらを参考にしてみてください。
ミラーフィルム
ミラーにフィルムを貼ることで見た目がお洒落になる以外にも、夜間走行時の後続車のヘッドライトの眩しさや、雨天走行時にミラーが見えにくくなるのを防ぐことができます。
メーター保護フィルム
GB350(GB350S)のメーターは剥き出しなので汚れやすく、また傷つきやすかったりもするので、専用の「保護フィルム」を貼り付けておくと安心かもしれませんね。
ちなみに製品を販売しているDRC(DIRT FREAK)は「オフロード」に関するパーツを多く提供しているメーカーなので、それなりに信頼や実績はあると思います。
アルミキーボックスカバー
キタコからGB350&GB350Sに適合しているアルミキーボックスカバーが販売されています。キー周りのドレスアップにいかがでしょうか?
実際に自分もGB350に装着してみましたが、乗車時において常に目につく場所なのでドレスアップ効果は高いと思います。
スマートフォンホルダー&クランプバー
クランプバーに関しては色々あるのですが、その中でも代表的な製品を紹介していきます。
ミラーと共締めするタイプのクランプバーです。
ハンドルポストに付けるタイプのクランプバーです。
マスターシリンダーと共締めするタイプのクランプバーです。
ちなみに個人的に気に入っているKaedear(カエディア)のクランプバーです。デザインがお洒落&機能性も高いのでオススメできます。
スマートフォンホルダーやクランプバーに関しては色々と紹介することがあるので、サイト内の別の記事を参考にしてみてください。
リア周りのカスタムパーツ
- リアキャリア
- リアフェンダー
- バックレスト付きタンデムバー
リアキャリア
GB350に取り付けることができるリアキャリアは「4種類」あります。(2021年7月下旬時点)
その4種類のリアキャリアを簡単に比較してみると、数値上では「エンデュランス製のリアキャリア」が一番性能が良くて値段も安いですね。
メーカー | 耐荷重 | 税込価格 |
---|---|---|
ホンダ純正 | 5.0kg | 33,000円 |
デイトナ | 4.0kg | 22,550円 |
エンデュランス | 8.0kg | 19,800円 |
ワールドウォーク | 5.0kg | 18,480円 |
GB350Sに取り付けることができるリアキャリアは「2種類」あります。(2021年9月下旬時点)
メーカー | 耐荷重 | 税込価格 |
---|---|---|
エンデュランス | 8.0kg | 21,780円 |
デイトナ | 4.0kg | 19,250円 |
ホンダ純正リアキャリア
ホンダ純正品ということで車両デザインにマッチするリアキャリアになっており、また「ロープフック」を4ヶ所に装備してあるので安定した積載をすることができます。(画像のサドルバッグステーは別売品)
- 耐荷重 : 5.0kg
- カラバリ : マットブラック
- 税込価格 : 33,000円
デイトナ製リアキャリア
デイトナ製のリアキャリアは耐荷重が4.0kgなので、他のメーカーと比べると「積載できる量」が一番少なくなります。
ただしこの製品のメリットは、他のメーカーのリアキャリアにはない「クロムメッキ加工されたシルバー色」があり、また同じくデイトナが販売している「サドルバッグステー」と同時装着できることです。
実際にGB350に取り付けるとこのような感じになります。
- 耐荷重 : 4.0kg
- カラバリ : マットブラック/クロムメッキ
- 税込価格 : 22,550円
ちなみに自分はこのデイトナのクラシックキャリアを購入して取り付けているのですが、フェンダーの「クロムメッキ」と似合っているので満足しています。
また同じくデイトナからGB350Sに対応した「マルチウイングキャリア」が販売されました。こちらもデイトナのサドルバックステーと同時装着が可能となっています。
- 耐荷重 : 4.0kg
- カラバリ : ブラック
- 税込価格 : 19,250円
エンデュランス製リアキャリア
先ほど紹介したとおり耐荷重が「8.0kg」もあるので、4つのリアキャリアの中では一番荷物を乗せることができます。
また「タンデムグリップ」も付いているので、かなりお得な感じですね。
- 耐荷重 : 8.0kg
- カラバリ : ブラック
- 税込価格 : 19,800円
エンデュランスからも「GB350S」に対応したリアキャリアが発売されました。
基本的なスペックはGB350のリアキャリアと同じ様な感じです。
- 耐荷重 : 8kg
- カラバリ : ブラック
- 税込価格 : 21,780円
ワールドウォーク製リアキャリア
クラシックな雰囲気が特徴のホンダGB350のデザインにマッチする、「スクエア型」の天板が特徴のリアキャリアです。真上から加わる力の耐久性を高めるため、補強部分の設計に拘ったリアキャリアとなっています。
- 耐荷重 : 5.0kg
- カラバリ : ブラック
- 税込価格 : 18,480円
なおこの他にもまだGB350&GB350S専用のリアキャリアはあるのですが、ここでそれら全てを紹介することはできないので、リアキャリアに関しては別の記事に「価格」や「仕様」や「取り付け方」などを比較して詳しくまとめてあります。
GB350&GB350Sに取り付けるリアキャリアの購入を考えている方は、必ずこちらの記事も確認しておいてください。
またリアキャリアに「GIVIボックス」と「ホムセン箱」の取り付け方を紹介した記事もあります。
リアフェンダー
GB350専用のステンレス製ショートリアフェンダーです。先ほど紹介した、ステンレス製ショートフロントフェンダーと同じメーカーのデイトナから販売されています。
純正のウィンカーが同時装着できなくなるので注意が必要です。
バックレスト付きタンデムバー
バックレストが付いていることで、タンデム走行時にパッセンジャー(後ろに乗っている人)の「安全性」や「快適性」を高めることができます。
なおグラブバーは直径25mmの「極太パイプ」を使用しているのでパッセンジャーが握りやすくなっており、またバックレストは純正シートに近い生地を使用しているので見た目の違和感もないそうです。
ローダウン系のカスタムパーツ
- リアサスペンション(リアショック)
- ローダウンシート
リアサスペンション
GB350専用のローダウンリアショックが、世界的にも有名な「NITRON(ナイトロン)」から発売されました。
GB350本来の乗り心地を損なうことなく、標準状態から「2cmローダウン」できるので、足付きが気になっている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
色は「3種類」のテーマカラー(ゴールド・ブラック・タイタニアム)と、「2種類」のスプリングカラー(ターコイズ・ブラック)を組み合わせた「全6パターン」の中から選ぶことができます。
スプリングカラーがターコイズ。
スプリングカラーがブラック。
ちなみによくYoutubeなどで紹介されているリアショックは、汎用品のリアショックの「取り付け穴」を車種別に取り替えているだけで、その車種専用に設計されているわけではありません。なので確かに「極端なローダウン」はできますが、乗り心地や取り回しに「悪影響」を及ぼす可能性が出てきてしまうのが難点です。
これは個人的な意見としてですが、約1万円程度の安い中途半端な汎用リアショックを取り付けるよりは、NITRONのちゃんと「GB350専用設計」で作られたリアショックを取り付けた方が結果的には満足できると思います。
ただし約1万円程度なのでどんな感じなのか試しに汎用リアショックを取り付けてみたい方は、こちらにリンクを貼っておきますので確認してみてください。もしかしたら意外と「フィーリング」が合う可能性もあります。
ローダウンシート
先ほど紹介したローダウンリアショック以外にも、純正のシートを「ローダウンシート」に交換することにより、足付きや乗り心地を改善する事ができます。
それでそのGB350&GB350S専用のローダウンシートが「ぱわあくらふと」から販売されており、こちらは「特殊低圧ウレタン」を使用することで、乗り心地を変えることなく純正シートより「2.5cm」座面を下げることができるそうです。
またシートスポンジの「内股加工」により、更に脚付きが良くなっているそうなので、実際には2.5cm以上の効果が期待できそうな感じです。
GB350専用ローダウンシート
GB350S専用ローダウンシート
ちなみにぱわあくらふと社ではローダウンシート本体の販売だけではなく、GB350とGB350Sの純正シートの「ローダウン加工」も行っているようなので、詳細についてはこちらの【リンク】から確認してみてください。
なおGB350&GB350Sのローダウン方法については別の記事で詳しく紹介しています。
カフェレーサー系のカスタムパーツ
- ビキニカウル
- シングルシート
- セパレートハンドル
- ローハンドル
- バーエンドミラー
- フェンダーレスキット
ビキニカウル
株式会社WMからGB350専用のビキニカウルが発売されました。
なおカラバリに関してはカウルの色をシルバー、マットブラック、マットジーンズブルーの3色、スクリーンの色をクリアとスモークの2種類から選ぶことができます。
こちらはGB350の専用品ではなく「汎用品」のビキニカウルではありますが、一応取り付けることはできたので、興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。
シングルシート
デイトナからGB350専用のカフェスタイルシート(シングルシート)が発売されました。(GB350Sは不可)
ちなみにこちらは純正シートよりも「10mm」ほどシート高が下がるので、副産物としてローダウンの効果もあったりします。笑
セパレートハンドル
GB350のフロントフォーク(Φ41)に対応している汎用品のセパレートハンドルキットなどを使用すれば、GB350をセパレートハンドルにすることができます。
要はフォークを突き出した部分にフォーククランプを挟み、それにストレートバーやアングルバーを装着するイメージです。(他にも方法はあります)
フォーククランプ左右セット。
アングルバー左右セット。
ただし現在デイトナが「GB350専用」のセパレートハンドルキットを「開発検討」しているそうなので、もう少し待ってもいいかなぁと思います。
まぁ公式では開発検討中と言っていますが、GB350のカフェスタイル仕様を望む人はかなり多いと思うので、ほぼ間違いなく発売されるのではないでしょうか。
ローハンドル
2021年10月上旬頃にデイトナからGB350専用の「ローハンドル」が販売予定となっています。
純正ハンドルよりもグリップの位置を「15mm」ほど低くし、更に若干手前内側に絞ることで、GB350Sのような程よい前傾姿勢のスポーティーな感じになります。(画像は左が純正、右がローハンドル)
またハンドルの色も「ブラック」になっているので、外観のドレスアップ効果も期待できます。ちなみにGB350Sにも取り付けることはできますが、純正ハンドルと比べて高さはほとんど変化しません。
バーエンドミラー
TANAX(タナックス)公式によると、ナポレオンの汎用バーエンドミラーであればGB350とGB350Sに簡単に取り付けることができるそうです。
ミラーの形状は「丸型」と「角型」があり、色もそれぞれの形状に対して「ブラック」と「シルバー」が用意されています。
フェンダーレスキット
WirusWin(ウイルズウィン)からGB350専用のフェンダーレスキットが発売されています。
全体的に凄く綺麗に収まっているので、個人的にも結構気になっている製品です。笑
なおGB350とGB350Sのフェンダーレスキット製品については、別の記事で詳しく紹介しているのでそちらを参考にしてみてください。
マフラー・駆動系のカスタムパーツ
- マフラー
- シールチェーン
- スプロケット
- スパークプラグ
マフラー
モリワキからGB350(GB350S)専用のマフラーが、9月下旬頃に「予約注文形式」で発売されます。
ちなみに色や仕上げの違いによって全部で「3種類」のマフラーが販売され、それぞれ「マットブラック」・「ステンレスポリッシュ」・「ブラックパール カイ」となっています。(※音は変わりません)
なおこちらのマフラーは「スリップオンタイプ」なので、先っぽのサイレンサー部分のみを交換することになります。
マットブラック塗装はこちら。
ステンレスポリッシュはこちら。
ブラックパール カイはこちら。
そしてオートバイマフラーメーカーとして有名な「アールズギア(R’s Gear)」からも、GB350&GB350専用のスリップオンマフラーが発売されました。
こちらは先ほどのモリワキのマフラーとは違い、サイレンサーエンド部分に向けて細くなるテーパー形状の「キャブトンマフラー」を採用しています。
また製造元のアールズギアによると、こちらのワイバンクラシックマフラーは低回転域から高回転域に渡り「トルク&パワー」の向上を実現し、発進時から力強いトルク特性を発揮させることができるそうです。
なおマフラーは「ステンレスポリッシュ」と「ブラックエディション」の2種類から選ぶことができます。
ステンレスポリッシュ。
ブラックエディション。
大和ステンレスからもGB350&GB350S専用のキャブトンマフラーが販売されていますが、こちらはアールズギアの跳ね上がった形状とは違い、地面と「平行」な形状になっているので、より大きなサイズのサドルバッグを取り付けることができます。
このキャブトンマフラーを購入したい場合は【大和ステンレスのHP】からご確認ください。色はステンレスポリッシュと耐熱ブラック塗装が用意されています。
ちなみに自分はこの大和ステンレスのキャブトンマフラーを装着したので、興味ある方はぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
なおこの他にもまだGB350&GB350S専用のマフラーはあるのですが、ここでそれら全てを紹介することはできないので、マフラーに関しては別の記事に「価格」や「仕様」や「取り付け方」などを比較して詳しくまとめてあります。
GB350&GB350Sに取り付けるマフラーの購入を考えている方は、必ずこちらの記事も確認しておいてください。
シールチェーン
GB350は「520サイズ・104L」のシールチェーンを使用しているので、それに適合した汎用品のチェーンを選ぶ必要があります。
そして色々と悩んだ結果、自分はこの江沼のEKシールチェーンと交換をしましたが、体感ではっきりと分かるぐらい乗り心地が良くなったと思います。(なお交換方法に関しては別の記事で紹介してあります)
また走行性能だけではなく、チェーンカラーの「メタルブルー」がとてもお洒落で良いですね!
スプロケット
GB350の純正スプロケットはフロントが「14T」でリアが「35T」、そしてチェーンサイズが「520」なので、これらを考慮してGB350の規格に対応しているスプロケットを選ぶ必要があります。
それで「ぱわあくらふと」からGB350とGB350Sに対応した「15T」のフロントスプロケットが発売されたので、実際にそれを購入して自分のGB350に取り付けてみましたが、「最高速」が伸びたことにより高速走行が楽になったのが良かったです。
GB350(GB350S)にスプロケットを取り付ける方法は、別の記事で詳しく紹介しているのでそちらを参考にしてみてください。
スパークプラグ
こちらは現在GB350オーナーの間で話題となっている「MotoDX スパークプラグ(点火プラグ)」です。
交換した人の話を聞く限りでは、「加速」が良くなる代わりにGB350特有の「パルス感」が薄れるので一長一短という感じだそうですが、自分も気になったので試しに交換してみました。笑
電装系のカスタムパーツ
- タコメーター
- USBソケット
- 電源取り出しハーネス
- グリップヒーター
- LEDウインカーキット
- ドライブレコーダー
タコメーター
GB350(S)にはタコメーターが付いていないので、必要な人は「社外品」のタコメーターを購入して取り付ける必要があります。
それで社外品と言っても「専用品」と「汎用品」の2種類があり、GB350(S)の専用品が欲しい場合にはデイトナから発売されているタコメーターを購入することになります。
なおデイトナのタコメーターは大きさによって「Φ48(直径48mm)」と「Φ60(直径60mm)」の2種類に分かれており、またそれぞれ微妙に「機能面」でも異なっているので選ぶのに迷ってしまうと思いますが、個人的には「φ60」の方が良いのではないかと思います。
というのも取り付けた人の「レビュー」を読んでみると、サイズがφ48だと小さすぎてメーターが見えにくいような感じなんですよね…。まぁしかしここら辺は好みなので、色々迷いながら選んでみてください。笑
ちなみに自分の場合はデイトナの専用品ではなく「汎用品」のタコメーターを取り付けたのですが、とりあえず現時点においては問題なく使用できており、サイズも「φ60」で視認性が良く、また色もメーターの黒と反対の「白色」で見やすくて気に入っています。
電源取り出しハーネス
アクセサリー電源(ACC)取り出しハーネスは自作しても良いのですが、道具を持っていない場合は既製品を購入した方が安くなります。
それでGB350専用の電源取り出しハーネスがキタコから販売されており、こちらはシート下にある「ライセンスランプの配線」に割り込んで使用します。
またGB350S専用の電源取り出しハーネスもデイトナから販売されており、こちらもキタコと同様にシート下にある「ライセンスランプの配線」に割り込んで取り出して使用します。
USB電源
USB電源に関しては、純正品でも専用品でも汎用品でも好きな物を選んで取り付ければ良いと思います。
ホンダ純正品が良い場合はコチラです。
GB350(GB350S)専用品が良い場合は、キタコから販売されている「USB電源キット」があります。
ちなみに自分はこちらのキタコ製USB電源キットを使用していますが、ホンダの純正品に比べて安く、そして取り付けも簡単でとても便利です。
汎用品の場合はデイトナの「ブレーキスイッチ接続タイプ」のUSB電源が人気で、実際に自分も取り付けて使用しています。こちらはホンダ純正品やキタコのUSB電源よりも「高出力」なのでスマホなどの充電が早くできる他、高出力を必要とする電装品にも幅広く使用できるのが良いですね。
またGB350(GB350S)のACC電源の取り出し方については、別の記事で詳しく紹介しているのでそちらも参考にしてみてください。
グリップヒーター
各メーカーから色々なグリップヒーターが販売されていますが、自分が取り付けて使用しているのはデイトナの巻き付け式グリップヒーターです。
こちらのグリップヒーターは「巻き付け式」なので面倒な取り付け作業が一切なく、簡単かつ楽に装着できるので個人的には気に入っていますが、グリップ交換式のグリップヒーターと比べるとデメリットも色々あります。
LEDウインカーキット
デイトナからGB350専用のLEDウインカーキット前後セットが発売されました。
コンパクトな面発光LEDウインカーで、純正ウインカーよりも一回り小さいことで見た目をスタイリッシュにすることができます。
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーはどれを買えば良いのか迷ってしまいますが、基本的には「ミツバサンコーワ」の国産ドラレコを選んでおくのが限りなく正解に近いと思います。
ちなみにミツバのホームページをチラッと覗いてみたところ、しっかりと作られている【ドラレコ専用サポートページ】まであったので、この製品に対して相当気合が入っている印象を受けます。
バッグ類
- シートバッグ
- サドルバッグ
- ツールバッグ
- タンクバッグ
シートバッグ
基本的にシートバッグをリアシート上に固定するには「ロックストラップ」、及び「ストレッチコード」や「ツーリングネット」などの取り付けアタッチメント(固定ベルト)を使用する必要があります。
純正品
それで「シートバッグ」と「取り付けアタッチメント」に関しては、それぞれホンダから純正品が販売されています。
汎用品
汎用品のシートバッグに関しては色々あるので選びきれないのですが、「ヘンリービギンズ」や「タナックス」のシートバッグは機能性やデザイン面などから、GBユーザーを含むバイカーにとても人気のある製品です。
「日常での使用」や「プチ旅行」に向いているヘンリービギンズのシートバッグで、車体に取り付けるのに必要な固定ベルトなどは全て付属されています。
「長距離&長期間」の旅に向いているタナックスの大容量シートバッグで、こちらも車体に取り付けるのに必要な固定ベルトなどは全て付属されています。
ちなみに自分は同じタナックスのシートバッグを購入して使用しています。
「アーバンブルー」のデザインがとてもお洒落でカッコよく、しかもヘルメットも余裕で入れることができたりなど機能性も高いので気に入っています。
サドルバッグ(サイドバッグ)
サドルバッグステーの主な役割は、リアタイヤなどの周辺パーツにサドルバッグが「巻き込まない」ようにすることです。あとはサドルバッグの種類によっては、ステーがないと取り付けることができなかったりします。
なので基本的にサドルバッグを安定して使用するには、そのサドルバッグの種類に関わらず「左右のサドルバッグステー」を取り付けた方が良いと思います。
純正品
それで「サドルバッグ」と「左右のサドルバッグステー」に関しては、それぞれ純正品が販売されているのですが、GB350とGB350Sでは使用できるサドルバッグステーが違うので注意が必要です。
純正サドルバッグ(右側)。
GB350専用サドルバッグステー(右側用)。
GB350S専用サドルバッグステー(右側用)。
専用品
純正品以外にはデイトナからGB350専用の「左右のサドルバッグステー」が販売されており、この製品のメリットは同じくデイトナが販売しているクラシックキャリアやステンレスフェンダーと「同時装着」して併用できることです。
サドルバッグステー左側(ヘルメットホルダー付き)。
サドルバッグステー右側。
また同じくデイトナからGB350S専用のサドルバッグステー(左側用)も販売されました。
それでこのサドルバッグステーに対しては、デイトナ公式で「ヘンリービギンズのサドルバッグ」の装着を推奨しています。(もちろん別のバッグでもOKです)
カラーはそれぞれ「ネイビー」と「ブラック」が用意されています。
左側用のDHS-17。
右側用のDHS-1(マフラー対応)。
またエンデュランスからもGB350&GB350S専用のサドルバッグサポートが販売予定となっていますが、こちらは他メーカーとは違い、GB350とGB350Sで「共通の製品」となっています。
また「左右共用」というのも特徴としてあります。
なおサドルバッグサポートの取り付け方などについては、別の記事で紹介しているのでそちらを参考にしてみてください。
ツールバッグ
ツールバッグは車載工具を始めとする「小物」などを入れておくのに丁度いい大きさのバッグです。
しかも「ステー」がなくてもいろいろな箇所へ装着できるので意外と便利だったりします。
例えばGB350であれば、シート周りの「グラブバー」などに装着するのが良いかも知れませんね。
タンクバッグ
GB350の燃料タンクは金属製(鉄)なので、マグネットを利用して「タンクバッグ」を取り付けることができます。
基本的にはスマホや地図やお金などの「小物」を入れるためのバッグで、バイクから離れる時も燃料タンクから取り外して携帯することができるので結構便利だったりします。
例えば「ETC」を付けてない場合に、高速の料金所でお金を払う時にここにお金を入れておけばすぐに出せるので良いと思います。
その他のカスタムパーツ
- ヘルメット
- バイク用グローブ
- ETCケース
- インカム
- バイクカバー
- シートカバー
- ハンドルカバー
- タンクパッド
- ドリンクホルダー
- ステップ
- チェンジペダルキット
- サービスマニュアル
ヘルメット
GB350&GB350Sにオススメのヘルメットを紹介している記事があるので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
バイク用グローブ
GB350&GB350Sにオススメのバイク用グローブを紹介している記事があるので、ぜひそちらも参考にしてみてください。
ETCケース
GB350は「シート下」や「サイドカバー」の収納スペースに余裕がないので、基本的には別売のETCケースなどを利用することになると思います。
それでエンデュランスからGB350(GB350S)専用のETCケースセットが発売されたので、高速道路を頻繁に利用する方はこちらの製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
見た目もお洒落なのでドレスアップにも良いですね。
ちなみに自分もエンデュランスのETCケースセットを使用しているので、取り付け方や使用感などについて興味のある方はぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
またGB350とGB350SにETCを取り付ける方法について紹介した別の記事があるので、興味のある方はぜひそちらも合わせて参考にしてみてください。
インカム
デイトナが販売している「DT-01」は必要な機能がほぼ集約されていて使いやすく、これから初めてインカムを使用する人にもオススメできる製品です。
実際に自分も使用していますが、ヘルメットへの装着や初期設定も簡単にできるので気に入っています。
またインカムのカバーを「全9色」の中から自由に選んで変えることができるのも良いですね。
バイクカバー
ガレージではなく外にバイクを停めておく人は、「防犯」や「風雨」のことを考えると必ずバイクカバーはしておいた方が良いです。
しかしバイクカバーにも色々な大きさがあり、どれがGB350(GB350S)に合うのか分からないので選ぶのが難しいのですが、デイトナ公式の動画でGB350(GB350S)のサイズに合うと思われるバイクカバー(Lサイズ)を紹介していました。
ただしリアキャリアやエンジンガードなどのパーツを付けたりする方は、もう一つ大きいサイズの「XL」の方が良いかもしれませんね。
シートカバー
バイクシート神戸よりGB350専用の「タックロール仕様」のシートカバーが販売されており、「スポーツクラシック」と「ヨーロピアンスタイル」の2種類のデザインから選ぶことができます。
そしてそれぞれ縁(パイピング)の色が「ネイビー・レッド・ブラック」と3種類用意されています。(下の画像はヨーロピアンスタイル)
ちなみにシートカバーと縁(パイピング)の「色」に関しては、料金は変わらずに全34色の中から自分で選ぶことができます。
やはりこの製品の良いところは、純正シートの形をそのままに「外観だけ」をタックロール仕様に変更できるので、「機能性」を損なうことなくドレスアップが可能な点です。
また自分でシートを張り替えるのが面倒な場合は、バイクシート神戸の方に純正シートを送れば張り替えてくれる「有料サービス」もあるのでそちらを利用しても良いと思います。
なお「色」や「有料サービス」をどうするかについては、リンク先から直接店舗の方へ問い合わせて相談する形になります。
またGB350のシートカバーの取り付けや取り外しなどの交換方法については、別の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
ハンドルカバー
真冬の防寒対策として、ネット上で人気のあるバイク用ハンドルカバーを取り付けて使用しています。
タンクパッド&ニーグリップパッド
GB350(GB350S)専用の「プロテクションタンクパッド」がワールドウォークから発売されています。
この製品の主な役割は、ニーグリップした際に燃料タンクや衣服に傷をつけないことです。また優れた「反発弾性」と表面の「ノンスリップ形状」により、ニーグリップをした時に安定した「ホールド感」も得ることができます。
ちなみに製品は中硬度の「ゴム素材」で作られており、「耐熱性」や「非吸水性」に優れているので、季節や天候に関わらず使用できるそうです。
また株式会社プロトから販売されている汎用品のニーグリップパッドもあります。
こちらはブラック(0SS-ZA-BUMPS13P)・グレー(0SS-ZA-BUMPS14P)・ブラウン(0SS-ZA-BUMPS15P)の3色展開になっています。
ドリンクホルダー
色々な汎用品のドリンクホルダーがありますが、自分はその中からこれを選んで使っています。
ステップ
純正のステップ(フットペグ)位置に不満がある方は、デイトナなどから発売されている汎用の「マルチステップ」に交換する方法があります。
回転させることで自分のお気に入りの位置にステップを調整することが出来ます。
ちなみにステップの交換作業は、純正ステップと差し替えるだけなので簡単にできます。
ちなみに自分はデイトナ製品ではなく、別の安い中華製品を付けましたが多分そんなに性能は変わらないと思います。
取り付け方や使用方法に関しては、別の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
チェンジペダルキット
デイトナからGB350専用のチェンジペダルキットが販売されます。
GB350は「シーソー式ペダル」を採用しているため、ついふとした瞬間に間違えてかかとでシフトアップしてしまう可能性があります。
なので「かかと部分」を取り除いて一般的なシフトペダルにしてあり、更にチェンジペダルの位置やシフトラバーの直径を見直してシフトアップの操作感を向上させてあるそうです。
サービスマニュアル
GB350(GB350S)のサービスマニュアルの購入方法や内容などについては、別の記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
終わりに
とりあえず調べた限りを一通りまとめてみましたが、これからまだまだ色々なカスタムパーツが販売されるのは間違いないので、定期的に情報を追加していきたいと思います。
冒頭でも述べましたが、もし他に何かGB350とGB350Sのカスタムパーツの情報がありましたら、ぜひコメント欄の方にお願いします。
長々と紹介してきましたが、以上で「GB350とGB350Sのカスタムパーツについて紹介した記事」は終わりとなります。
さようならー
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