BIOS(UEFI)にてSMTのON/OFF設定
こんにちはchessinuです。
今回はタイトル通りSMTの設定の仕方について解説します。
デフォルト状態だと恐らく[Auto(=ON)]になっているかと思います。
正直なところ、初見では【Auto】表示だとどっちなんだか結構紛らわしいですよね笑
SMT機能が必要な方はそのままで、不必要な方は[disable(=OFF)]にしましょう。
手順
以下がSMT設定の一連の流れとなります。
なお今回はMSIのBIOS画面での解説となりますが、他のマザーボードメーカーでもBIOS画面のレイアウトが多少違うだけで、やることはほとんど同じかと思います。
- Advancedモードにする
- OC
- Advanced CPU Configuration
- SMT Control
- Save Changes and Reboot
まずはBIOS(UEFI)画面に各々で進んでください。
画面が表示されたらキーボードの【F7】を押すか画面上部にある【Advanced】をクリックします。
その中にある【Advanced CPU Configuration】をクリックします。
するとそこに【SMT Control】という選択欄があります。
前述したとおりデフォルト状態では【Auto(=ON)】になっていると思いますので不必要な方は【Disabled(=OFF)】にしておきます。
画面上では【Disabled】になりました。
これでSMTの設定は終わったので、この状態を保存して終わりにします。
その中にある【Save&Exit】を選択します。
そして【Save Changes and Reboot】を選択し、変更内容が正しければ「YES」。その後、自動的にReboot(再起動)して設定完了です。
自分が変更した項目が出てくるので確認をし【Yes】をクリックして終了になります。
終わりに
簡単でしたよね。以上で設定の解説は終わりです。
それではまた別の記事でお会いしましょう!
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