想像しているだけでも楽しい
こんにちはchessinuです。
2022年9月29日(木)、新型HAWK11の発売が決定!
それでまだまだ発売までの時間はありますが、今のうちから色々とパーツを吟味しておき、実際に納車されたらどの様なカスタムをして乗ろうかと考えておくのも、待っている間の「時間潰し」には最適だと思います。
ということで今回の記事では新型HAWK11(ホークイレブン)の様々なカスタムパーツについて紹介をしているので、バイクのカスタムに興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
新型HAWK11のカスタムパーツ
とりあえず「現時点」において判明しているHAWK11のカスタムパーツについてまとめてありますが、今後何か新しい情報が入り次第、随時こちらに追加・更新していきます。
- フロント周り
- エンジンガード
- ブレーキレバー
- クラッチレバー
- マルチバーホルダー
- メーター保護フィルム
- ニーグリップパッド
- タンクパッド
- リア周り
- シングルシートカウル
- シェルケース
- シェルシートバッグ
- プロテクターシート
- ナンバーホルダーセット
- 電装系
- アラーム
- USB電源
- グリップヒーター
- ドライブレコーダー
- ドレスアップ
- マスターシリンダークランプ
- マスターシリンダーキャップ
- オイルフィラーキャップ
- 燃料タンクキャップパッド
- その他
- マフラー
- ステップバーキット
- パッセンジャーステップ
- ヘルメットホルダー
- ヘルメット
- バイク用グローブ
補足事項
これから紹介する新型HAWK11のカスタムパーツは、こちらの【ホンダ公式サイト】を参考にしました。
ただしHAWK11の発売日が「9月29日」ということもあり、現時点においてはまだHAWK11用のカスタムパーツはほとんど発売されておらず、それに伴い「製品リンク」も作れていませんのでご了承下さい。
フロント周り
- エンジンガード
- ブレーキレバー
- クラッチレバー
- マルチバーホルダー
- メーター保護フィルム
- ニーグリップパッド
- タンクパッド
エンジンガード
エンジンガードの主な役割は「立ちゴケ」などにより転倒した際の車体保護や、倒れた車体を引き起こしやすくすることです。
やはり高価なバイクなので、なるべく傷つけずに乗りたいですよね。リセールバリューにも差が出ますし。笑
それでHAWK11専用のエンジンガードが、2022年9月にデイトナから「36,300円(税込)」で発売予定となっています。
- 仕様
- スチール製のブラック塗装仕上げ
- パイプ径φ28.6
- 左右セット
ブレーキレバー
転倒時におけるダメージを最小限に抑えるための「可倒式ブレーキレバー」が、ダートフリークから「9,460円(税込)」で発売予定となっています。
なおこちらは可倒機構だけではなく、手のサイズに合わせた「20段階」のレバー位置調整が可能なアジャストシステムも搭載されています。
- 仕様
- 可倒式
- 20段階調整機能
- アルミ削り出し/ブラックアルマイト仕上げ
ちなみに「可倒式」というのは、転倒した際にレバーへのダメージを受け流す構造を搭載しているモデルのことです。
クラッチレバー
転倒時におけるダメージを最小限に抑えるための「可倒式クラッチレバー」が、ダートフリークから「9,460円(税込)」で発売予定となっています。
なおこちらは可倒機構だけではなく、手のサイズに合わせた「20段階」のレバー位置調整が可能なアジャストシステムも搭載されています。
要は先ほど紹介した可倒式ブレーキレバーのクラッチレバーver.です。
- 仕様
- 可倒式
- 20段階の位置調整可能
- アルミ削り出し/ブラックアルマイト仕上げ
マルチバーホルダー
HAWK11はカフェレーサー仕様ということもあり、ハンドル周りにアクセサリーを装着する場所がほとんどないので、スマホナビなどを使用したい方はマルチバーホルダー(アクセサリーマウントバー)を取り付ける必要があります。
それでHAWK11専用設計のマルチバーホルダーが、2022年9月にデイトナから「6,380円(税込)」で発売予定となっています。
- 仕様
- メインバーはスチール製ブラック塗装
- サイドはアルミ製アルマイト仕上げ
- パイプ径φ22.2
メーター保護フィルム
HAWK11専用設計のメーター保護フィルムが、デイトナから「2,420円(税込)」で発売予定となっています。
まぁメーターって結構傷ついたり汚れやすかったりするので、保護フィルムを貼っておくと安心できると思います。
- 仕様
- 2枚入り
- 掃除用クロスとヘラ付属
- 材質はTPUで色はクリア
ニーグリップパッド
ニーグリップパッドの主な役割は、燃料タンクをニーグリップする際に膝の「滑り」を抑えて操作性を向上させたり、急ブレーキをかけた際にシート上でお尻が滑ってバランスが崩れるのを防いだりすることです。
また膝に無駄な力を入れずに済むことによる疲労軽減効果や、ニーグリップした際に燃料タンクを擦って傷付けないようにする効果もあります。
それでプロトから汎用のニーグリップパッドが「3,300円(税込)」で発売予定となっています。
- 仕様
- 左右セット
- カーボン調とクリア
タンクパッド
タンクパッドの主な役割は、燃料タンクの「傷防止」や「ドレスアップ」です。
それでHAWK11に装着可能なデイトナ製汎用タンクパッドが2種類紹介されていて、それぞれ「1,815円(税込)」で発売中。
- 仕様
- 1ピースタイプ、3ピースタイプ
- 色はクリア、ブラック、カーボン調
まぁ正直なところ、ニーグリップパッドやタンクパッドに関しては紹介されている製品を使用する必要はなく、ネット通販やバイク用品店などで自分が気に入ったデザインの製品を購入すれば良いと思います。
リア周り
- シングルシートカウル
- シェルケース
- シェルシートバッグ
- プロテクターシート
- ナンバーホルダーセット
シングルシートカウル
HAWK11の純正シートをシングルシートカウルと交換することで「積載能力」は落ちますが、見た目を更に「カフェレーサー」っぽくすることができます。
それでそのHAWK11専用のシングルシートカウルが、2022年9月にデイトナから「34,100円(税込)」で発売予定となっています。
- 仕様
- FRP製で車体と近似色使用
- 色はブラック&シルバー/ブルー&シルバー
シェルケース
タナックスのシェルケースはフィット性の高いネオプレン素材を使用しているため、汎用品でありながらHAWK11の純正シートカウルの形状にフィットし、見た目もスタイリッシュに取り付けることができます。
なおサイズは(H)290mm×(W)495mm×(D)250mmで、メーカー希望小売価格は「37,400円(税込)」。
- 仕様
- ポリカーボネート製
- 容量 : 片側16L / 重量 : 片側1.45kg
- シングルシートカウル同時装着不可
- 色はブラック・シルバー・カーボン柄
シェルシートバッグ
先ほどのシェルケースとは異なり、こちらはシートの上で固定するタイプの汎用品シェルシートバッグ(タナックス製)です。
なおサイズは(H)×173mm(W)216mm×(D)278mmで、メーカー希望小売価格は税込で「12,650円」。
- 仕様
- ポリカーボネート製
- 容量5.0L / 最大収納重量3.0kg
- シングルシートカウル同時装着不可
- 色はブラックとヘアラインシルバー
プロテクターシート
バイクにサイドバッグを装着した際に、純正シートカウルなどに傷がつかないように保護するためのプロテクターシートが、タナックスから「1,320円(税込)」で発売されています。
ナンバーホルダーセット
デイトナからナンバープレートの固定に使用する、お洒落なボルトとカラーのセットが「1,210円(税込)」で発売されています。
なおこちらの製品にナンバープレートホルダーは付属していません。
以上でリア周りのカスタムパーツについての紹介は終わりです。
まだ点数的には少ないですが、これから少しづつ増えていくと思います。
電装系
- アラーム
- グリップヒーター
- USB電源
- ドライブレコーダー
アラーム
アラームは簡単に言うと「盗難防止用の防犯ブザー」で、内蔵されているセンサーが不審な振動を検知すると点火系をカットし、警告音を鳴らすことで犯人を威嚇します。
なおこちらはホンダ純正アクセサリーとして販売されていて、メーカー希望小売価格は税込で「6,578円」。
ちなみにこのアラームを取り付けるには、別売りの「取り付け用クッション」も一緒に購入する必要があります。(税込価格726円)
グリップヒーター
冬場の定番アイテムであるスポーツグリップヒーターが、ホンダ純正アクセサリーとして「19,800円(税込)」で発売予定となっています。
こちらの製品の特徴としてはスロットルパイプと内部ヒーターを「一体化」したことで、純正グリップ径(φ)と同等にまで小径化されているので、グリップを握った時の違和感が少なくなっています。
また他にも「バッテリー電圧監視システム」を内蔵しているため、グリップヒーター使用中に電圧が低下した場合は、グリップヒーターへの電源供給を自動的に停止し安全を確保します。
なお温度に関しては、簡単なボタン操作により「5段階」で調整することができます。
ちなみにこちらのスポーツグリップヒーターを装着するには、専用の取付アタッチメントが必要となります。
USB電源
バイクにUSB電源が取り付けてあるだけで、スマホの充電やドライブレコーダーの電源など様々なことに使用できるので大変便利です。
それでHAWK11専用のUSB電源(Type-C/最大5V1.5A)が、ホンダ純正アクセサリーから「7,700円(税込)」で発売予定となっています。
先ほどの純正USBは「専用設計」ということだけあり綺麗に取り付ける事はできるのですが、スペック自体は割りとショボいので、個人的にはこれから紹介するデイトナ製USB電源などでも良いと思います。
それでこのデイトナ製USB電源はバイク用品店やネット上でも人気があり、実際に自分も使用していますが、1ポートあたり最大で5V2.4Aという「高出力」かつ「防水性能」も高いので、純正USBよりも使用用途を増やすことができます。
性能は同じで形状が異なるスリムタイプもあります。
ドライブレコーダー
自分の身を守るために、バイクには必ずドライブレコーダーを取り付けたほうが良いです。
それで一口にドライブレコーダーと言っても色々な製品があって迷ってしまいますが、基本的には「ミツバサンコーワ」のドライブレコーダーを取り付けておくのが限りなく正解に近いと思います。
というのも他の国内メーカーよりもドラレコの「開発&サポート」に力を入れていて、多くのバイク用品店がミツバサンコーワの製品を推奨しているからです。
そして実際にミツバのドラレコを取り付けているバイカーも多いです。
ドレスアップ
- マスターシリンダークランプ
- マスターシリンダーキャップ
- オイルフィラーキャップ
- 燃料タンクキャップパッド
マスターシリンダークランプ
ドレスアップ(装飾)に使用するための(フロントブレーキ)マスタシリンダークランプが、PLOT(プロト)から「1,430円(税込)」で発売予定となっています。
マスターシリンダーキャップ
ドレスアップ(装飾)に使用するためのフロントブレーキ・マスタシリンダーキャップが、デイトナから「4,950円(税込)」で発売予定となっています。
またモリワキからも、ドレスアップ用のフロントブレーキ・マスタシリンダーキャップが「7,150円」で発売予定。
なおモリワキに関しては、リア用のマスターシリンダーキャップも「3,850円」で発売予定。
オイルフィラーキャップ
ドレスアップ(装飾)に使用するためのオイルフィラーキャップが、モリワキから「3,850円(税込)」で発売予定となっています。
燃料タンクキャップパッド
燃料タンクキャップのドレスアップや傷防止目的として使用するための燃料タンクキャップパッドが、デイトナから「1,760円(税込)」で販売されています。
その他
- マフラー
- ステップバーキット
- パッセンジャーステップ
- ライダーステップ
- ヘルメットホルダー
マフラー
HAWK11の純正マフラーはこんな形状をしています。
そしてモリワキからHAWK11専用マフラーの「NEO-CLASSIC スリップオン」が、2022年12月に「91,300円(税込)」で発売予定となっています。
- 仕様
- ステンレス製
- 色は2種類
実際にNEO-CLASSIC スリップオンを装着するとこんな感じになります。
ライダーステップ
ドレスアップ用のメインステップが、デイトナから「18,480円(税込)」で販売されています。
パッセンジャーステップ
ドレスアップ用のパッセンジャーステップが、デイトナから「18,480円(税込)」で販売されています。
ヘルメットホルダー
HAWK11専用のメットホルダーが、2022年9月にデイトナから「4,400円(税込)」で発売予定となっています。
ヘルメット
新型HAWK11にオススメのヘルメットについては別の記事で紹介しているので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
バイク用グローブ
新型HAWK11にオススメのバイク用グローブについても別の記事で紹介しているので、興味のある方はぜひそちらも参考にしてみてください。
参考動画
動画紹介
新型HAWK11について参考になりそうな動画を紹介します。(随時更新)
バイクジャーナリストのケニー佐川氏による、新型HAWK11のインプレッション動画です。オートバイレーサー目線での感想が参考になると思います。
また新型HAWK11の全体的な外観についてはこちらの動画が分かりやすいと思うので、カスタムする際の参考にしてみてください。
終わりに
冒頭でも紹介したとおり、新型HAWK11のカスタムパーツに関する新しい情報が入り次第、随時こちらの記事も更新していきたいと思っています。
それでは以上で「新型ホーク11のカスタムパーツを紹介した記事」は終わりとなります。
さようなら~